熱い8月になりそうだぜ


1日
放課後の魔術師 (4)ワンサイド・サマーゲーム (角川スニーカー文庫) 土屋つかさ
6日
無銭優雅 (幻冬舎文庫) 山田詠美
10日
シュガーはお年頃 3 (ヤングキングコミックス) 二宮ひかる
12日
3月のライオン 3 (ヤングアニマルコミックス) 羽海野チカ
鋼の錬金術師 23 (ガンガンコミックス) 荒川弘
19日
Do Da Dancin'! 6 ヴェネチア国際編 (オフィスユーコミックス) 槇村さとる
宇宙へ~Reach for the sky~ ゴスペラーズ
21日
ピアノの森(16) (モーニング KC) 一色まこと
25日
おいしい店とのつきあい方 (角川文庫) サカキシンイチロウ


 先日、短大の同窓生数人と会う機会がありました。久しぶり…ってかホントに卒業(私はしてないけど)以来の面子も多く、懐かしいというかそもそも誰がどうなっているのやら。自己紹介というか、旧姓含めて卒業後の各自のキャリアを語るだけで数時間を要したという。
 驚いたのがその中になんと、夫と同じ会社の人と結婚してた子がいたこと! お互い軽く叫びましたですよ。夫同士は勤務地が違うのでお互い面識はないらしいけど、当該の会社はそんなものすごい大企業でもないし、私たちの短大と関連のあるジャンルの会社でもない。第一、その日集まったのはホントに数人なのですよ。どういう偶然かと。
 連絡先を交換した折に、


私「また会う機会がありそうだね」
彼女「そうだね。でも、どっか地方の果ての方に、双方の夫が転勤になって会う…とかは避けたいねぇ」
私「…ええまったく」


と、しみじみ語り合いました。彼女の夫はもう、けっこうな長距離を何度か転勤してるのです。大変だなぁ…というか、私も大変になるのかな。まだ想像つかないけど。


 そして表題。こないだの日記にも書いた処遇改善交付金の件、障害者自立支援法バージョンの説明会に今日、行ってきたんだけど。
 うちの会社の場合の、給付率。介護は4%、障害は15.5%。
 書類の提出〆切。介護は9/15、障害は9/7。
 提出方法は郵送。介護は必着、障害は消印有効。
 そんでこの2つ、肝心の書類の内容はほぼ同じなのです。もうね、どんな嫌がらせかと(泣)。
 それにね、そりゃ法律が違うって話はわかるけど、兼用運営してるとこの立場とかさ…給付率がこんなに違って、どうやって給与の公平性を担保しろと?
 介護の現場の職員が対象の処遇改善のみに限定した給付なんだけど、こんなに四六時中何かしら改正したり新制度作ったりするなら、本気で事務員に「制度改正手当」でも出してほしい。やっとれん。


 これをどうにか条件クリアしてプランニングして理事会通して提出して、給付金をもぎ取ってちゃんと職員に分配する仕組みを作るのが、当面のお仕事です。一事務員がやる仕事じゃないだろって話もあるけど、そんなこと言っててもらえなかったら泣くのは職員だし。
 …熱い夏になりそうです、ホント。